under-guard

古いJEEPの頃から、センタークロスメンバーの下にあるアンダーガード。
その前にあるクラッチオペレーティングシリンダーをガードする部品もある。
また、こうして見ると、センターブレーキもガードされているようにも見える。
でも、現実的には中途半端で、何もガードしていないといっても過言ではない。
社外品のガードを付ける事に(そこまでやるのか?)。
アルミの4ミリ厚の、純正のおよそ二倍の大きさがある。アルミと言えども純正より重い。
純正は各ドレンが使えるように穴があるが、社外のはまるで無い。要はそんなときは外せって事である。
新たに純正のクロスメンバーを約30cm後にフレームに穴を空けて取り付ける。

そこにこのアルミのアンダーガードを貼り付ける訳である。なんとも豪華な補強である。

さすが、フレームにドリルで穴を開けるのは手間だった。
完成。
クラッチオペレーティングシリンダーの純正ガードをもガードするようになったし、センターブレーキも完璧にガードできる。

センターブレーキは鋳物なのでぶつけるとぱっくり割れるらしい。
センターブレーキとガードのクリアランスが3o程しか無い。
クロスメンバーを10oほど下げて対処。

腹下に余計なものが付いてしまったとも言える訳で、ここで亀にならないように気を付ける事にしよう。

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