タイヤ＆ホイールの新調

	別に今のBSのＲＥ−０１がちびてしまった訳ではないし、何が不満で取り替えたのか意味不明。ただ、このヨコハマのＡＶＳ　ＭＯＤＥＬ−６がどういう訳か手に入ってしまったのだ。 実はこのホイールが１７inchだと思っていて、今のBSのＲＥ−０１を入れ替えるつもりでいたのだが、なんと、１８inchだったのだ。 しばらくこのホイールが浮いた状態になってしまっていた。 機会があれば新しいタイヤを履いてみたい気もあった。今までヨコハマのホイールにBSのタイヤと、節操のない選択をしていたので、今回は新しいネオバにしようと思っていたが、知人がそれを最近発注したとのこと。天の邪鬼というか、同じのは履きたくない。 で、またBSだったりすると、また節操がない事になる。 それで、ミシュランに。 当初、スポーツカップっていう銘柄、これはいわゆる公道走行可能なＳタイヤなんだが、を選択したらいいのかとも考えたのだが、やっぱりそこまではねぇ。 素直にパイロットスポーツに落ち着いたという訳。 既存のホイールは、エボ５が出て間もない頃はブレンボ対応のホイールは数種類しか無く、ＴＥ３７などはやっぱり高値の花で買えず、で、妥協の結果のものであった訳で、機会があったら替えたいと思ってた。それにリムに無数のガリ傷があり悲惨な状態だからね。でも、ラリー用（って言っても１７inchでダート走ってないよね）ってあるのでとても重いけれど丈夫。 ホイールはいわゆる鍛造ではないし、決して新しいホイールでも無いのだが、いたって軽く出来てる。スポークが空中だったりするので鍛造製造以上に製作過程で難しさがあるようだ。 ミシュラン銘柄は今まで二度履いたことがある。 １度目はブルーバード９１０ターボＳに標準タイヤとして付いてきたもの。このときはサイドウォールがやたらとゴナゴナ柔らかく、なのに、接地面は剛性が高く、乗り心地と剛性がどちらも良いという、流石その当時の世界最先端の乗用車タイヤだなぁ、と思った。その当時のスポーツタイヤはピレリだった。 ２度目はＳＭＸの標準タイヤ。これは剛性が高いけど何よりちびらないタイヤだった。８万�q走行でようやく次のタイヤに交換。 だから、私の経験値ではミシュランはスポーツカーのタイヤでは無いという認識なのだが、今やポルシェ純正に指定されているれっきとしたスポーツタイヤなんだね。 まだ５０�q足らずしか走ってないので、感想っていってもねぇ。 軽い足だね。以前のヨコハマDNA-GPに似てるかも。ただロードノイズはRE-01より大きい。初期ステアリング応答性はクイックだが、これは扁平率が下がった事に寄るものかな。乗り心地は好い、RE-01よりね。 まだ、本気で走ってないので、こんなものかな。 RE-01の溝に蜘蛛の巣が張ってあった。それほど走ってないのね、エボは。 扁平率が４５％〜４０％に５％変わっただけなのに随分タイヤ（ゴムの部分）が薄いのが判るね。 岡本リケンゴムだっけ？ 一応タイヤのサイドウォールにはMADE　IN　FRANCE。 オフランス製だってさ。