| ＨＲＳの隠れたベストセラーだそうである。 ＥＶＯに限ったものでなく、ほぼどんな車にも装着可能なちょっと便利な部品である。 だから、パワーが上がったり速くなったりするものでは勿論無い。 ワイパーに直前に噴霧することができるノズルを付けることで無駄のない、或いは風などによる妨害が防げることが売りである。 |
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| 運転席側。 このノズルを取り付けるに当たりワイパーアームにドリルで2.5㎜の穴を開け、3.0㎜のタッピングネジを切ることが必要。 まぁ、そんなに大したことでは無い。 それから、ＥＶＯの運転席側にはワイパーアームが風で浮き上がらないようにフィンが付いており、このノズルと干渉するので、削る必要がある。 リューター等で削るって取説にはあるが、プラスチックなので半田ごてで溶かすってのも有りかと。 |
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| ＥＶＯに限った内容になってしまうので悪しからず。 アームの最後がワイパーと平行になる部分に装着したが、実はその前の斜めの部分に装着しても良いようにノズルの向きが造られているのが解る。 |
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| 一番迷った所は、ウォーッシャー液を運ぶ配管を何処に置けばいいかと言うことだった。 丁度、ボンネットのゴムパッキンとワイパーパネルとの間の溝に置くことでゴムパイプのつぶれもなく好い感じである。 |
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| 左右に分配するチーズが少し嵩張るようだが、ボンネットを閉めても問題なく収まったと思いきや、もっと元の部分でボンネットと干渉してウォーッシャー液が出ないではないか。 少しづらしたら問題なし。 |
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| 元のウォッシャーノズルをどうしようかなぁ。 まぁ、このままでも問題ないってばそうだけどなぁ。 |
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