 |
市街地走行でも直ぐに１００℃を越える油温に、この車、立派なOILCOOLERが付いているのになぁと思って、色んなＣＯＯＬＩＮＧ対策はしたものの、抜本的な対策にはなっておらず、やっぱりＣＯＯＬＥＲの取り替えが、一番かなぁと言うことです。 ひょんなところでＨＫＳの５用のがお古ですが、手に入りました。 |
|
 |
凡に、エボは６からはかなり真面目にこの油温対策をしているようで、厚さが３２㎜から４９㎜に、ｃｏｏｌｅｒまでのパイプの径も太くなっている。 ってことは５は中途半端な奴って事になるなぁ。 このＨＫＳのｏｉｌｃｏｏｌｅｒのサイズは200X218.8X48.5・15段 純正は200×130×32・９段 |
|
 |
厚さの比較 厚さよりもＯＩＬラインの太さに問題があるような気がします。 |
|
 |
新しいフィッティング。 奥の太さが８ミリで手前が１２ミリ、 これ、利きそうです～♪ |
|
 |
純正のフィッティングを外したらOILが全部出るんだろうなと覚悟して、下にドレン受けを置いたのですが、１００ｃｃも出なかった、ラッキー。 右が熱いＯＩＬが出てくる方で、上がリターン。 |
|
 |
新しいホース。 ステンメッシュでやたらとかっこいいではないか。 回転部分や躍動部分と干渉して、穴が空き、ＯＩＬ漏れでエンジンブローなどといった事にならないよう、スパイラルテープで保護し、タイラップで緊結。 |
|
 |
開口部全面がｏｉｌｃｏｏｌｅｒで満たされたって感じです。 凡にＧＴ－Ｒと同じサイズです。 エボは如何に発熱が多いかが解りますね。 |
|
