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最初の一年は何にもしなかったのにこの数ヶ月で賑やかになったコクピット。 後付けのメーターは油温、油圧、水温、コラムにブースト計。日本精機製。デフィリンクシステムというコントローラーから先は各メーターにデージーチェーンで配線一本で繋げられるとっても便利なものです。ステッピングモーターで針の動きもすばやいです。 なんか、ちんどん屋ライクですなぁ。美的センスの欠片も無い。ただ、配線は極力見えないような工夫はしてあります。目指すは元々買った時からこうだったって位自然な感じ付けることなんですが、なかなかねぇ。 |
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水温センサーはアッパーホースの直線部分を切ってアルミのアダプターを噛ませました。￠が判らず、アッパーホースごと外してオートバックスに持て行き嵌めて確かめて購入。￠６５だったっけ？
アダプターのセンサー穴はM10-P1.25のは1/8PTの変換アダプターが必要です。センサーと同じ穴のアダプターを探せば変換アダプターは要らないわけです。私が手に入れたのは1/8ＰＴの穴が開いていました。 |
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ブーストセンサーはサージタンクの端に付けました。サージタンクの端にあるホースを切りT字で分技してセンサーまでホースを繋ぎます。
機械式に比べホースの取りまわしが楽な電子式。さらにｄｅｆｉのはコントロールユニットまでの配線は各センサーごとですが、その先は一本の線のみなので非常に楽です。 ただ、機械式は静的にも今の状態を表示しますが、電気式は電源offでは何も表示できません。 |
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オイルフィルターの付根のめくら栓に油温センサーと油圧センサーをつけます。がこのめくら栓が堅いの何のって、普通の１０ｃｍぐらいのヘキサゴンレンチじゃレンチが曲がります。長いレンチにパイプなんかをかけて一気にバキッて感じで緩めましょう。自信の無い場合はGASスタンドでインパクトで緩めてもらいましょう。緩めたら直ぐに取り付けないと油が漏れてきます。当り前だけど。私は緩めるだけで精魂尽きてしまい取り付けまで一ヶ月も要しました。油が滲んできたのは言うまでもない。
フィルターヘッドのめくら栓のねじサイズは３／８ＰＴなので１/８ＰＴに変換するアダプターが必要です。多分大森やトラストも同じだと思います。で、この手のアダプターはエアーツールで使われています。ただ、それらの場合首が長くて他の部分（ドライブシャフト等）に干渉する場合があるので、老舗のチューニングパーツやさんに注文したほうが無難です。エアーツールの場合１５０円/個位ですが、老舗のチューニングパーツやさんから買うと送料のほうが高くて、２個で３０００円位だったと思います。ボズスピードさんから購入しました。 |
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コントロールユニットは運転席右サイドの小物入れに装着しました。勿論普段は蓋をしていて見えないようになっています。サイドの空き部分は小物入として使えます。ただ、小物入の底は切ってありますが。操作の頻度はかなり低いのでここでも良いかと思います。両面テープで貼り付けてます。 |
