ヘルパースプリングの装着

雪道仕様にヘルパー抜きで組んでありますが、車高が異常に高い。雪道オフロード仕様としては良いですけどね。

雪解けに向けて組み直しを決行。黄色いヘルパーはフロント用¢60のＨＲＳオリジナルらしい。黒いほうはリヤ用¢６５のＳｗｉｆｔ製かなぁ。注文は前後ともＨＲＳオリジナルだったのですが、欠品に付き激安でＳｗｉｆｔ製？が入ってきました。どうせなら前もＳｗｉｆｔ？にしたかったなぁ。勿論品質は黒いほうが上。単なるオイルペイント仕上と焼付け塗装仕上くらいの差がある。

で、どうして上に入っているかというと、ヘルパースプリングシートの径が細くて下には装着できません。

どんな動きになるのか楽しみです。多分そんなに変なことにはならないと思います。

この状態で各ネジを締めます。←これが常識らしい。

ヘルパースプリングは完全に密着してます。バネが遊ばないためだけなんだから、上でも下でもいいんじゃないんでしょうかね？

フロントはハンドルを繰るとある程度バネが回ります。アッパーシートとバネが擦れて「ビンー」っていう音がしていました。（低速で操る場合のみですから大勢に影響は無いと思います）今回、ヘルパーを上に付けたため、この音がしないようです。と思ったらやっぱり鳴るわ。これ、ちょっと工夫すれば直りそうなので、もう一度前足は組み直しになりそう。

ドラシャの問題がある�Xなんですが、思い切り落しても出なかったんですね、あの症状。個体差があるって話ですが、キャンバーの取り方のほうが問題あるような気がします。←よく解らない。

まだ、ヘルパーは密着してませんね。

まだ、動かしてないのでなんともいえませんが、リヤが落ち過ぎかな。

アラインメント取る前に高さを再度要検討って処です。フェンダーがかぶってますもの。それで前後地面に平行ですね。これじゃ、ブレーキング時には前のめりでいいんですが、加速時はフロントが接地感が薄れてアンダー出そう。ノーマルはこんな感じかな。

組み直し。

地面からフェンダー端部迄の高さ＝６７０ミリ（−３０ミリ）

組み直し。

地面からフェンダー端部迄の高さ＝６５５ミリ（−４５ミリ）

真面目に走ってみたら、乗り心地に関してはなかなか良い（１５段戻しだからねぇ）のですが、アラインメント取り直しが必須ですわ。直進が危うい、右にハンドルが取られる気がするし．．．．．。

その前に組み直し。
フロント、リヤとも地面からフェンダー端部まで７００ミリが純正の高さです。←私のえヴぉはそうでした。
あんまり下げると弊害があるようなので上記の高さです。小父さん仕様のＥＶＯはこんなもんでしょう。

アラインメントを取ってもらってるところに再度調整をお願いするつもりだけど、ヨコハマタイヤの某ショップに調整料聞いたら、測定１５,０００円、調整一箇所当たり３,０００円だそうです。８箇所の調整場所があるから、全部で２４,０００円＋１５,０００円で３９,０００円だそうな、高い。いつもの所は２０,０００円だし、今回はもっと安くしてもらえそう。