フロントパイプの装着のページ

純正のフロントパイプの径は¢65ｍｍです。

今回取り付けたのはクスコの製品です。ロアーアームバーがクスコ製なので、干渉の恐れのないメーカーとしては同じクスコしか無いかとの選択肢です。

径が５ｍｍ太くなった事がそんなに性能に関わるのかよく解らない。

曲がりもスムーズでは無い様だし、なんか良いことあるのでしょうか？　

このアームの取り外し取り付けが後々まで不調の原因だったとは解らなかった。
足回りが固まらないような気がしていたし、急なバンプ後に、「カキーン」という音がしていた。
そして、今日某同居人さんの社長さんに見てもらったところ、各ボルトの締め付けが甘く、中にはかなり緩んでいたものがあったりして、この「カキーン」という音はロアーアームバーの動く音だったことが解り一件落着。カッチリとした前足が帰ってきたぞ〜。

やっぱり、素人の与太れ作業だと、リジットラックに載せた状態で腹ばいになってボルトを締めるわけで、完璧だと思っても意外に全然締まってなかったりするわけです。やっぱりリフトがあるといいなぁ。←素人だから要らない。

何処にも干渉はしてないようです。

ただ、マフラーを吊っているゴムのリングが柔らか過ぎて、パイプが揺れたときボディーと干渉するみたいです。←アイドリング以下の回転数になると如実に解ります。なにか対策が必要かと思います。

強化ゴムに取り替えたところ、干渉音はかなり解消しておりますが完全ではない。
クスコの説明書にはフロントパイプとボディ各所のクリアランスを見てこれこれ以上のクリアランスを確保しなさいとあるが、もともとのマフラーや触媒がクリアランスを無くすとは書いておらず、つまり、フロントパイプを付けたことにより、触媒と元から付いていたマフラーの一部がボディとのクリアランス不足でマフラーが揺れた場合に干渉しているようです。なんせ、クリアランスが一センチぐらいしかないんですね。