もう何度もやっているので、十分もあればできますが、初めてだと要らないものを外したりして時間を費やしていました。これを外さないとフォッグランプの球の取替えも不可能ですし、色んな作業ができるようになりますので、マスターしておくべきかな。 |
もう、何度も外しているので手馴れたものですが、この時期(一月下旬)冷えていてプラスチックのピンが固くなっているのでなかなか取れなかったりもしました。暖かい時期のほうがいいかも。(秋田だからねぇ)(=_=;)
この状態でほったらかしにしたので、バッテリーが凍りました。初めての経験です。 |
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10ミリのボルトを三本外します。 |
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ウインカーを止めている+ネジを外します。真鍮色のネジです。左右同様。 |
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ウインカーを→の方向に引き抜きます。なかなか出てこない場合は裏から押し出します。左右同様。カプラーを外してしまったほうが他の作業に支障にならないので宜しいかと思います。 |
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外したウインカーの下にあるプラスチックピンを外します。ピンの内側を小さいマイナスドライバーでこじ上げるとはずれますが、泥がかかっている場所のものはなかなか外れません。壊してしまったらスペヤを買いましょう。私は只で貰ってきました。左右同様。 |
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フェンダーインナーとバンパーを繋いでいる10ミリネジ(上)とプラスチックピン(中、下)を外します。このプラスチックピンは中央の+ネジを緩めると外れます。が、なかなか出て来ない場合、裏から手で押せば簡単に出てきます。左右同様。(私の場合右側は真中のプラスチックピンはありません。6のエラが付いているため) |
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フェンダーインナーとブレーキ冷却ダクトを繋いでいるプラスチックピン(上と同じ)を三本外します。ブレーキ冷却ダクト残してバンパーを外してもいいのですが、その場合のプラスチックピンがなかなか外れません。数も後者のほうが1個多いので前者のほうが良いと思います。かなりの砂等が落ちてきますので、注意。左右同様。 |
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ラジエター下とバンパーを繋いでいるプラスチックピンを外します。内側が+のネジになっているタイプのものです。これは簡単に外れるはずです。裏から手を入れるわけに行かない場所です。左右同様。 |
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フォッグランプの配線のカプラーを外します。ロックが付いています。強く握ると取れるタイプです。左右同様。 |
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最後に本来構造的にバンパーと車体を繋いでいる12ミリのボルトを2本外します。このボルトを外すには30cmぐらいのエクステンションが必要です。左右同様。
あとはバンパーを前のほうに引き出して外します。 そうそう、インタークーラースプレーの配管があるので、ジョイント部分で抜いて外します。 |
破損したピンもあったので、スペアも用意してありました。 |
二十五個のネジやピンを外さないといけませんが、EVOの素顔が見れて益々EVOが好きになる?かも??? |