エアクリーナーとボックスを新調

エアクリボックスセット

HRSオリジナル エアクリーナーキット(CN9A/CP9A用)

HRS価格 38000円

モンスターのカーボンエアクリケースとセンターセンターインテーク構造の高性能エアフィルターを組み合わせたオリジナルキットです。
モンスターのオリジナルのセットはスポンジ製のエアクリなんで、ちょっとためらっていました。カーボンのボックスだけ欲しいと思っていたら、K&Nのエアクリに近いような奴とのセットで手ごろな値段なので購入しました。

K&Nに比べたらかなりつくりが華奢ですが、安いから良しとしよう。

エアフロ外れないことはないです エアフローメーターのネジが緩まないという噂を聞きますが、何のことも無く10ミリのメガネレンチで「ばきっ」と緩みました。(以前にやってるからねぇ)

カーボンのボックスに開いている穴や開口部は説明書にある通り精度が悪いので、ヤスリ等で調整する必要があります。

上記のセットにはエアクリとエアフローメーターを繋ぐ6ミリのネジが付属してないので、別途用意する必要があります。¢6ミリ×L25ミリ×四本。

カーボンBOXをEVO本体に12ミリのネジ二本と10ミリのネジ一本(これはヒューズボックスと共締め)で取り付けるんですが、説明書にあるように既存の穴を利用する事は出来ず、ドリルで8ミリの穴を二個空けて12ミリのネジを締めこみました。

装着完成 ノーマルエアクリボックスよりもさらにストレートにエアーが入る位置になります。ブローオフの戻しのパイプが短くなり、別途用意しました。

HKSや本来のK&N、或いはサスパワーなんかのエアクリが入りますね。

JIMNYにK&Nを使ってますが、精度や品質は文句ないです。高いけどね。

センターインテーク構造って効くのだろうか?

ここまで空気を導く蛇腹パイプを引いている先達が多いですが、雨の侵入は心配ないのかなぁ?

蓋をして完成 ふたをして完成。

カーボンって高いんですね。

まだ走ってないので解りませんが、多分ブローオフの音がしそうです。増す増すヒンシュクな車になったかも。(吸気音も勇ましいけど、おとなしく走れば音は無し)

今まで、サクションパイプとインタークーラーパイプの交換をしてもエアクリがノーマルなのでエンジンには悪さをしないだろうと、何にもしてなかったんですが、エアクリ交換で然調変化があると思われますので、プラグを一番手上げました。HKSスーパーファイヤーレーシングプラグS40Gってやつですが、なんか勇ましい名前ですね。昔、レーシングプラグなんていったら本当にハイチューン車でしか使えなかったのに、ってEVOは立派なハイチューン車かい?

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